☆GUCI☆

普通は授業するときに、あらかじめ授業の流れ…
時間配分や教えたいことを頭の中でイメージするんですよ…
時間が足りなくなったからといって、予定分の問題を答え合わせだけですませるのは話になんないんです…
何のために前もって英語の授業で扱うテキストを渡してるって思ってんですかねぇ(__;)
何よりも、俺が用意した問題に答え合わせ程度で終わらせるようなくだらない問題はないんじゃ(-.-#)

土曜日の時点でテキストを渡してて、予習しなよ的なmemoをつけたのに、授業1時間前に予習始めてるしね…

なんかね〜…


その時間を「授業をこなせばいい」って考えてる感が否めなくて…


あくまで、その時間で「大切な事を生徒に伝える」って考えてるようには思えません!


伝わらなきゃ生徒の中で何の変化もスタートしませんからね!



あと、「ヒントを出す」ってことを安易に考えすぎてます!


1〜10まで教えてりゃぁ〜そりゃ答えにすぐたどり着くし、どんどん先にすすめますわなぁ…



だけど、そんなやり方で「ヒントを出す」のって、無意味ですから(..;)


それって、「ヒントを出す」ってことを意味しません!


「答えを教える」に等しいんです!


人は、自分の経験を振り返って新たな問題に対応しようとします…


その経験ってのは「自らの頭で」悩み考えたことを意味します…


なのに、答えを教えてしまっては、その経験をつむことができないんです…


授業中に「ヒントを出す」ってのは、授業をスムーズにすすめるため(講師側の都合)じゃなく、生徒が自ら考えるためのものでなくてはなりません!





なんちゅ〜か…出口の見えない愚痴になっちゃいましたが、この愚痴は他言無用(笑)

それではまた明日☆