磨きのステージ

人間ってのは、適切な時期に適切な『磨き』がないと成長しない…大学院のとき、担当教官がつぶやいた言葉☆


もちろん『磨き』っていっても、目に見える見えない、短期間長期間のスパンやらなんやら、いろんな要素が絡んでくる。


まずは、「特性を知る」ための能力を『磨き』が必要だ。
一番簡単な方法は、できるだけ多くの同世代の人間との比較。


自分のいい部分も悪い部分もひっくるめて、同世代という枠組みの中での相違点を感じとることで、自分の特性を認識する。


んで、その出てきた特性に対して、どのような『磨き』が必要となるのかを判断選別する能力が必要になる☆


誰にでも弱点はある…例えば、極度の人見知りだったり…その弱点を補強補完して(なくす必要はない)、長所をのばしていく☆


今までの自分はこ〜してきたから、今はこ〜なった…ってのを客観的に判断し、それを今後にフィードバックする。


んで、現状はこ〜なんだから、いついつまではこ〜なる(する)といった能力(目標設定能力)を『磨き』ながら、そのためにはどうするかという能力(自己実現能力)の『磨き』が必要となる。


「うわぁ〜(/_;)つらい努力が必要なんじゃ?」って思うかもしれない。


でも、努力って常につらいとは限らないと思う。


自分の自己実現のためには、つらくない努力ってのもあるよね。

苦労するってイメージを持つんじゃなくて、『今の自分に必要だと思うことを洗い出して、分析し、実行修正』していくことだと思う。


うだうだ考えてるその時間は、無駄な時間ではない。

自分を変えよう…自分に『磨き』をかけよう(かけたい)…って気持ちがあるってことだから☆


もしプライドが邪魔して、その気持ちに言い訳を与え、次のステージにあがろうとしないのであれば、そんなプライドはペライドに過ぎない…ペラペラの一枚の弱い紙…。冷たい言い方かも(/_;)



なんか説教臭いし、それこそ理想論ってか、きれい事??お前はど〜なん??って声があるかも(笑)しれないけど、俺はそう思うからこそ、いろんな環境を変え、自分を変えようと動いた。


みんなも、絶対に今の自分に『磨き』を与えたいと思ってるよね☆



今日のテーマは『なりたい自分』♪♪



理想論でも、仮定法の世界でもなんでもいい☆


軽く言えば、『自分の夢』みたいなもの♪♪そんな自分を想像してみるのもいいよね(^_^)v